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血圧の嵐 [ODさんといっしょ]

血圧計、というと健康診断のときに病院で使われる、または温泉施設に置いてあるような
ゴツくて大きい奴を思い浮かべていたのだけれど、
手首に巻いて簡単に計測できる、コンパクトな血圧計があるのだということを
息子が起立性調節障害になってはじめて知りました。

妻がネットで仕入れてきたのは、タニタ製の血圧計。

タニタ 手首式血圧計 ホワイト BP-212-WH

タニタ 手首式血圧計 ホワイト BP-212-WH

  • 出版社/メーカー: タニタ(Tanita)
  • メディア: ホーム&キッチン


計測値を記録できて、過去の数値を見返すことができる優れモノ。

ということで、息子の血圧のデータを見てみたのですが……。

【とある日】
9時47分 106/81、脈拍不整
9時48分 124/112、脈拍不整
9時49分 103/69

【同日】
10時30分 102/61、脈拍不整
10時30分 88/75、脈拍不整
10時31分 105/66、脈拍不整

【別のある日】
19時56分 123/86、脈拍不整
19時57分 111/48

血圧ってこんな短時間に乱高下するものなの??

血圧は体中を巡る血液の流れの強さを表す数値で、
体のすみずみまで血が行き渡るために必要な力が足りなくなれば、
頭痛やら肩こりやらをはじめ、さまざまな症状が出るのだそう。
そして彼の場合、その血圧の上昇、下降がえらい短時間にやってくるのだから、
そりゃあ具合も悪くなる訳だ。改めて、納得。

低血圧の改善のためには
「食事は1日にきちんと3食摂り、散歩など軽い運動をするなどして
 生活習慣を規則正しいものに改めること」
が大事らしいのだが、果たしてどこからメスを入れていけば良いものやら。
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